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Plasmonics and Nanophotonics Studies by Koichi Okamoto
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過去のニュース
 
2012年
The 23rd Meeting on Glasses for Photonics (2013年1月30日、キャンパスプラザ京都)にて、「プラズモニクスを用いた新しいフォトニクス」という演題で 招待講演
10th International Conference on Nano-mlecular Electronics (ICNME2012, 12-14, Dec. Awaji)にて、“Plasmonic Nanostructures for High-Efficiency LEDs and Solar Cells”という演題で招待講演
・ 大学院時代に直接ご指導いただいた恩師である寺嶋正秀先生(京都大学・教授)を九州大学に客員教授としてお招きし、"タンパク質機能につながる反応を理解する:「揺らぎ」" という演題でご講演いただきました。詳しくはこちら
The 6th International Conference on Gold Science Technology and its Applications (Gold2012, 5-8 Sep. Tokyo)にて、"Surface Plasmon Enhanced Light Emissions and Absorptions using Gold"という演題で口頭発表。
8th Interntional Conference on Optic-Photonics Design & Fabrication (2-5 july 2012, St. Petersburg, Russia)にて、"Plasmonics for Energy: Toward High Efficiency LEDs and Solar Cells"という演題で招待講演
著書 "Advanced Photonic Sciences (Editor: M. Fadhali)" InTech, March, 2012 (分担執筆:Chapter 8, "Plasmonics for Green Technologies: Toward High-Efficiency LEDs and Solar Cells" K.Okamoto) が出版。この書籍の内容はウェブで読めます。
情報機構セミナー(3月14日 東京・大井町きゅりあん)において、「プラズモニクスの基礎・原理と発光/受光デバイスへの応用」という演題で招待講演
理研メタマテリアルシンポジウム2012(1月27日 理化学研究所)において、「Plasmonic nanostructures for green device applications」という演題で招待講演
 
2011年
International Symposium on Material Science and Innovation for Sustainable Society, Eco-materials and Eco-innovation for Global Sustinability (Hotel Hankyu Expo Park, Osaka, Nov. 28-30, 2011)において、"Applications of Plasmonics for Green Technology -Toward High Efficiency LEDs and Solar Cells-"という演題で招待講演
・ 日本分光学会北海道支部シンポジウム(10月6日,北海道大学)にて、「プラズモニクスを用いた高効率発光素子に向けて」という演題で招待講演
第98回ニューガラスセミナー(10月3日,ニューガラスフォーラム 地下会議室,東京)にて、「プラズモニクスのLEDと太陽電池応用」という演題で招待講演
著書 「プラズモニクス ~光・電子デバイス開発最前線~」,2011年8月,エヌティーエス出版(分担執筆:第2章 プラズモニクスの電子工学的アプローチ,第4章総説 プラズモニック光源の研究開発動向)が出版。
精密工学会 超精密加工専門委員会 第62回研究会「高度エネルギー変換材料」(7月13日大阪ガーデンパレス)において、「プラズモニクスのグリーンテクノロジーへの応用-高効率LED・太陽電池を目指して-」という演題で招待講演
・ 8th International Symposium on Modern Optics and Its Applications (Bandung, Indonesia, Jul. 4-7, 2011)にて、"Nnanophotonics Applications for LEDs and Solar Cells" という演題でチュートリアル講義と、"Nanostructure Controlled Plasmonics Towards High-Efficiency LEDs and Solar Cells"という演題で招待講演
応用物理学会分科会日本光学会光設計研究グループ第47回研究会 「環境と光学」(6月3日京都大学桂)において、「プラズモニクスの高効率太陽電池への応用」という演題で招待講演
・ 情報機構セミナー(2012年4月12日、東京大井町きゅりあん)において、「プラズモニクス入門 ~表面プラズモンの原理と新規光デバイスへの応用~」という演題で招待講演
・平成23年4月1日付で、九州大学 先導物質化学研究所 准教授 に着任。
著書"Nanoscale Photonics and Optoelectronics (Editor: Z.M. Wang, A. Neogi)", Lecture Notes in Nanoscale Science and Technology 9, 2011, Springer,(分担執筆:Chapter 2, Surface Plasmon Enhanced Solid-State Light-Emitting Devices)が出版。 Download Sample pages (pdf, 1.2 MB)
著書 「フォトニックナノ構造の最近の進展」,2011年3月,シーエムシー出版(監修:野田進,分担執筆:第10章 プラズモニクスの光デバイス応用)が出版。
「未来材料」4月号に、「プラズモニクスが拓く革新的光デバイス」という紹介記事が掲載。
著書 「プラズモン基礎理解の徹底と応用展開~実用化への要求仕様と課題/解決策検討~」(分担執筆:第5章 LED~実用化のための要求仕様/課題/解決策候補等~、第9章 薄膜太陽電池におけるプラズモニクスによる高効率化、付録3:主な材料の波長依存性データ一覧)が情報機構から出版。
日本テクノセンターセミナー(日本テクノセンター研修室)にて、「プラズモニクスによる高効率発光とその応用」という演題で招待講演。(2011/3/22)
・ 研究会「有機発光デバイスの発光の増強方法を開拓するⅡ」(3月7日京都工芸繊維大学)において、「プラズモニクスによる高効率発光デバイス」という演題で招待講演。(2011/3/7)
日本光学会誌「光学」Vol.40, No.2, pp. 83-90 (2011) 「特集:進展するプラズモニック・デバイス」 に、「プラズモニクスを用いたLEDの発光増強」という解説記が掲載。(2011/2/10)
応用物理学会関西支部講演会「プラズモニクスの最近の展開」(大阪大学中之島センター)にて、「プラズモニクスのLEDと太陽電池への応用」という演題で招待講演。(2011/1/28)
Singapore-Kyoto Joint Forum on Energy and Environmental Applications of Nanotechnology, (Singapore, Jan. 21-22, 2011)にて、"Plasmonics for green technologies: toward high-efficiency LEDs and solar cells" という演題で招待講演。(2011/1/21)
 
2010年
Workshop on Information, Nano and Photonics Technology (WINPTech: Kobe University, Dec. 3-4, 2010)にて、"Plasmonics toward high-efficiency LEDs and solar cells"という演題で招待講演。(2010/12/3)
レーザー学会第408回研究会「21世紀のレーザー技術」(尾道商業会議所記念館)にて、「ナノフォトニクス・プラズモニクスの新展開 -高効率LED・太陽電池への応用-」という演題で招待講演。(2010/11/29)
・ 「表面プラズモンでナノSi結晶の発光強度が数倍に」という記事が、日経BP社のTech-On!で紹介されました。これはスタンレー電気株式会社との共同研究で、2010年秋季 第71回 応用物理学会学術講演会において 「16p-NK-6: シリコンナノ結晶における表面プラズモン発光増強効果,川上康之,松本貴裕,岡本晃一」として発表したものです.
・ Renewable Energy 2010のProceedingsのPDFファイルを「Pubrication」リストに アップしました。“Nanostructure-controlled plasmonics towards high-efficiency light-emitting diodes and solar cells”, K. Okamoto, Y. Kawakami.
・ 第一回日本-フランス先端工学シンポジウム(JFFOE)2010年10月11日(月)~13日(水)、フランス、グルノーブル)において、 "New Applications of Plasmonics toward High-Efficiency Light-Emitting Diodes and Solar Cells"という演題で招待講演。(2010/10/12)
「化学工業」 Vol.61, No.10, pp.737-743 (2010) 「特集:先端フォトニクスの展開」に、「ナノフォトニクスを用いた新規光計測と発光素子」という解説記事が掲載。(2010/10/1)
「表面技術」 Vol.61, No.9, pp. 617-623 (2010) 「小特集:LED照明と表面技術」 に、「プラズモニクスによる高効率発光」という解説記が掲載。(2010/9/1)
第59回高分子討論会(2010年 9月15日(水) ~17日(金),北海道大学) にて、「ナノ構造により制御されたプラズモニクスの新しい応用-高効率LEDと太陽電池に向けて」という演題で依頼発表。(2010/9/16)
・ これまでの論文(Publicationに記載)の被引用数の合計が1000回を超えました。(2010/8/13の時点で1003回)
・ JFEスチール株式会社スチール研究所にて、「プラズモニクスの高効率LED・太陽電池への応用」という演題で招待講演。(2010/8/3)
第82回有機デバイス研究会「ナノフォトニクス・プラズモニクスの展開」(2010年7月16日, 静岡大学)にて、「プラズモニクスによる発光デバイスの高効率化」という演題で招待講演。(2010/7/16)
・ The International Symposium on Advanced Nanomaterials and Nanosystems 2010(ANN2010)(Kyoto University, Japan, May 21-21, 2010)にて、"Applications of plasmonics toward high-efficiency LEDs and solar cells"という演題で招待講演。(2010/5/21)
電気情報通信総合大会(3月16日~19日、東北大学のシンポジウム新原理オプティクスの最近の動向」において、「表面プラズモンを用いた新規発光デバイス」という演題で招待講演。(2010/3/16)
・ 情報機構セミナー(東京大田区産業プラザ)において、「プラズモニクス入門 ~表面プラズモンの原理と発光デバイス、太陽電池への応用~」という演題で招待講演。(2010/3/10)
OplusEの2月号「ナノフォトニクス特集」に。「プラズモニクスの高効率発光デバイスへの応用」という解説記事が掲載。(2010/2)
 
2009年
TACT2009 International Thin Films Conference (Taipei, December 14-16, 2009) にて、"Surface plasmon coupling at nanostructured metal films and nanoparticles"という演題で招待講演。(2009/12/14)
  この機会に、台湾の国立中央大学(12/15)、明志科技大学(12/16)においても講演。
テクノ愛’09(京都大学VBL) にて、「最新の光技術がもたらす明るい未来」という演題で招待講演。(2009/11/23)
・ さきがけ「太陽光と光電変換機能」領域のプロジェクトがスタート。さきがけ「物質と光作用」領域との、異例の2領域同時進行での遂行となる。(2009/10/1)
電磁波解析ソフトウェア「Poynting for Optics」バージョン3 リリースセミナー(2009年8月26日, (株)サイバネットシステム東京本社, 2009年9月9日, (株)サイバネットシステム大阪支社) にて、「プラズモニクスに基づく次世代光デバイスの開発」という演題で依頼講演
The 36th International Symposium on Compound Semiconductors (ISCS2009: Santa Barbara, USA, 8/30-9/2, 2009)にて、"Enhancements of emission rates and efficiencies by surface plasmon coupling" (K. Okamoto, Y. Kawakami) という演題で口頭発表
研究テーマ 「プラズモニクスを利用した高効率・超薄膜太陽電池」 が、平成21年度科学技術振興機構 戦略的創造研究推進事業 さきがけ太陽光と光電変換機能」領域に採択される。詳細 (8/27/2009)
第7回ナノテクシンポジウム「環境・ナノエレクトロニクスのエマージング評価技術」(キャンパスプラザ京都) にて、「ナノフォトニクスを用いた新規光計測」という演題で招待講演。(8/27/2009)
  "High efficient InGaN/GaN light emitters based on nanophotonics and plasmonics" K. Okamoto, and Y. Kawakami
第31回光化学若手の会 (コミュニティ嵯峨野)にて、「プラズモニクスを用いた高効率発光」という演題で招待講演。(6/27/2009)
第56回応用物理学関係連合講演会において、「表面プラズモン輻射フォトニクス」というテーマのシンポジウムを開催、「プラズモニクスを用いた高効率発光素子」という演題で講演。(3/31/2008)
2009 Workshops on Nanotechnology and Solar Cells & Green Chemical Processes and Materials (Mingchi University of Technology, Taipei) にて、"Surface plasmon enhanced light-emitting and light-receiving devices"という演題で招待講演。(3/7/2008)
旭硝子中央研究所 講演会にて,「プラズモニクスに関する最近の研究動向 -固体発光素子の高効率化を目指して-」という演題で招待講演。(2/27/2009)
レーザ・量子エレクトロニクス研究会 (1月研究会, 京都工芸繊維大学)にて、「LEOS Annual Meeting 2008報告: プラズモニクスの光デバイス応用に関する最新研究動向」という演題で依頼講演。(1/29/2009)
平成20年度日本光学会関西講演会(島津マルチホール, 大阪)にて、「表面プラズモンによる発光効率向上」という演題で招待講演。(1/27/2009)
 
2008年
・ 2008年度 京都大学大学院工学研究科電子工学専攻・開講講義 「先端電子材料学」 の講師を分担担当、ナノフォトニクス、プラズモニクスが拓く次世代光技術という演題で依頼講演。 (12/22/2008)
・ 日本学術振興会 光エレクトロニクス第130委員会・第263回研究会(東京理科大学 森戸記念館)にて、「プラズモニクスの高輝度発光素子への応用」という演題で招待講演。(11/10/2008)
第3回NEDO光集積ラボラトリーシンポジウム「産学公連携によるイノベーションの創出」総合シンポジウム(京都大学Bクラスター桂ホール)にて、「プラズモニクスの可能性と最新技術動向」という演題で招待講演。(10/29/2008) 発表資料
第35回アモルファスセミナー(京都ガーデンパレス)にて、「プラズモニクスの光学素子への応用」という演題で招待講演。(10/16/2008)
ナノテクビジネスサロン in HIGASHIOSAKA NEDO出前講義 “最近の光技術:フェムト秒レーザーとプラズモニクス” (クリエイション・コア東大阪)にて、「プラズモニクス~ナノ領域の光技術~」という演題で招待講演。(10/8/2008)
・ 2008 Japan-US Nanophotonics Seminar (Miyazaki, Japan, September 23-27, 2008) にて、"Highly efficient light emission based on plasmonics"という演題で招待講演。(9/25/2008)
ナノテクビジネスサロン in KATSURA 第2回NEDO出前講義 “ナノテク・材料で拓く未来”(京大桂ベンチャープラザ)にて、「プラズモニクスで拓く光ナノテク・材料」という演題で招待講演。(8/21/2008)
・ ワイドギャップ半導体光・電子デバイス第162委員会・第59回研究会(日主婦会館プラザエフ)にて、「プラズモニクスに基づく高輝度発光デバイス」という演題で招待講演。(7/18/2008 )
・ 2008年度 横浜市立大学大学院理学専攻基盤科学系・開講講義「基盤科学序説」にて、「プラズモニクスがもたらす次世代光技術」という演題で出張講義(9/29/2008)  ミケレット研究室
・ 「近接場光学顕微鏡を用いた 表面プラズモンによる発光増強の評価」の研究について、京都大学VBL若手研究助成優秀賞を受賞。(7/1/2008)
日本光学会ナノオプティクス研究グループ 第17回研究討論会第6回 プラズモニクスシンポジウムにおいて、「プラズモニクスの高輝度発光素子への応用」の研究について、ナノオプティクス賞を受賞。(6/27/2008)
2nd International Conference on Functional Materials and Devices 2008 (Kuala Lumpur, Malaysia, June 16-19, 2008) にて、"Surface plasmon enhanced highly efficient light-emitting devices" という演題で招待講演。(6/18/2008)
・2008年2月15日、JSPS ? UNT Winterschool on Nanophotonics (University of North Texas, Denton, USA) にて、"Surface plasmon enhanced Super Bright Solid-State Light-Emitting Devices" という演題で招待講演。(2/15/2008)
・2008年12月29日、9th RIES-Hokudai International Symposium (Hokkaido University, Sapporo, Japan, January 28-29, 2008) にて、"Highly efficient light emission based on surface plasmon coupling" という演題で招待講演。(1/29/2008)
 
2007年
・第506回伝送工学研究会(東北大学)にて、「表面プラズモンを利用した高輝度発光素子」という演題で招待講演。(12/25/2007)
第3回ナノテクビジネスサロン in KATSURA "フォトニクスについて語ろう" にて、「プラズモニクスで光半導体の夢を実現する」という演題で招待講演。(12/6/2007)
・第14回ナノ光科学講演会京都大学化学研究所付属元素科学国際研究センター)にて、「プラズモニクスに基づく高輝度発光素子」という演題で招待講演。 (10/3/2007)
・平成19年9月1日付で、京都大学 特命准教授に任命される。 (9/1/2007)
・第5回 分析・評価技術公開セミナー (京都大学産官学連携センター/NEDO光集積ラボラトリー)にて、「ナノフォトニクスに基づく光計測と発光デバイス」という演題で招待講演。 (8/8/2007)
 
2006年
・研究テーマ 「プラズモニクスに基づく高輝度発光デバイスの開発」 が、科学技術振興機構の平成18年度 戦略的創造研究推進事業 さきがけ 「物質と光作用」領域に採択される。詳細 (9/1/2006)
 
2005年
・最近の論文 (Appl. Phys. Lett. 87, 161104, 2005) が米国誌「サイエンス」の Editors' Choiceに選ばれ紹介される。(Science 310, 591, 2005)。 (10/28/2005)
 
2004年
・表面プラズモンを利用してInGaN/GaN系半導体の発光効率を著しく向上させることに始めて成功し、平成16年9月付の英国誌「ネイチャー・マテリアルズ」で発表。(Nature Materials, Vol. 3, p. 601, 2004)