過去のニュース22016年
Koichi Okamoto, Daisuke Tanaka, Ryo Degawa, Xinheng Li, Pangpang Wang, Sou Ryuzaki & Kaoru Tamada, Scientific Reports 6, Article number: 36165 (2016).
・SPIE Photonics West (28 Jan.y - 2 Feb. 2017, San Francisco)にて、"Plasmonics toward high-efficiency LEDs from the visible to the deep-UV region"という演題で招待講演。 ・新しい原子分子組織化物質・材料創出に向けた光・量子ビーム応用技術調査専門委員会、2016年11月26日(土)、石川四高記念文化交流館にて、"Plasmonic Nanophotonics and Metamaterials for Optoelectronic Applications" という演題で招待講演。
2015年
・窒化物半導体の国際会議(ISGN-6, 浜松)におきまして、ノーベル賞セッションとレセプションに参加しました。
・最新の論文が、Nanoscaleに掲載されました。“Characteristics of localized surface plasmons excited on mixed monolayers composed of self-assembled Ag and Au nanoparticles” D. Tanaka, K. Imazu, J. Sung, C. Park, K. Okamoto, and K. Tamada ・2015年3月10日(火)、東京・大井町「きゅりあん」にて、情報機構セミナーとして、プラズモニクスの入門セミナーを開催。 基本原理から、センサー、LED、太陽電池、導波路、レーザー等の各種応用研究例までを一日で解説。
青色発光ダイオードのさらなる高効率化、ペロブスカイト系太陽電池への応用、グラフェンを用いたプラズモニクスなどについても紹介。
2014年
天野先生、赤崎先生グループの最新の解説記事が掲載されており、自由に閲覧できます。
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日本人御3方の青色発光ダイオードでのノーベル物理学賞について、FBS福岡放送の夕方のニュース「NEWS5ちゃん」の取材を受けました。(2014年10月8日)
“Plasmonics for High-Efficiency Nitride-based Light-Emitting Devices”, K. Okamoto, K. Teteishi, S. Kawamoto, K. Tamada, 8月26日.
“Tuning of the Surface Plasmon Resonance over the DUV-NIR Range for Wider Applications”, K. Okamoto, K. Tamada, 8月29日.
2014年3月11日(火) 10:30-16:30 [東京・大井町]きゅりあん5階第3講習室にて開催。
2013年
・ MRS 2013 Fall Meeting, (1-6 Dec. 2013, Boston) において、 “Plasmonic Nanostructures for Enhanced Optoelectronic Devices”という演題で招待講演。 同国際会議で、UC BerkleyのEli Yablonovitch教授の招待講演の座長を務めました。Yablonovitch教授はフォトニック結晶の発明者にしてノーベル物理学賞候補であり、私がCaltechにいた時にプラズモニクスの研究を始めるきっかけを与えてくださった恩人です。
・ 40th International Conference on Metallurgical Coatings Thin Films (ICMCTF2013, 29 Apr. - 3 May, San Diego)にて、 “Recent Progress in Plasmonics Applied to Optoelectronic Devices”という演題で 招待講演。ここにコンテンツを追加します